Python学習の初心者(小・中学生)向けに、解りにくそうな点を書いてゆこうと思います。私自身は普段は別の言語を主に使用しているので塾などで教えてもらった表現と少し違うかも知れないけど、できる限り解りやすいように頑張ります。
変数(へんすう)と型(かた)
・「変数(へんすう)」は、データを一時的に記憶しておく箱のようなもの。実際にはパソコンのメモリー上にデータが記憶されるよ。
・「型(かた)」は、変数の型とよく言うけど、その変数の中身の種類のことだよ。種類というのは、「文字」なのか「数値」なのか「日時」なのか。配列とか。(他にもいろいろあるけど)
Pythonは、変数を宣言するときに、型を指定しないので、何が入っているかによって扱い方(足したり、つなげたりする時)に注意が必要になるからね。
↓Pythonサンプル
import tkinter as tk root = tk.Tk() root.title("タイトル") root.geometry("200x100") label1=tk.Label(text="サンプル",background="yellow") label1.pack() button1=tk.Button(text="ボタン",command=lambda:button1_click()) def button1_click(): text = "ボタンを押したよ!" label1["text"] = text button1.pack() root.mainloop()
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 変数と型の説明 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓