小学校プログラミング必修化

いよいよ2020年度から、日本でも小学校のプログラミング教育が始まります。
既に始めている学校もあるようですが、「プログラミング的思考」を育てる事も目的の一つらしいです。
日本の教育は、単なる詰込み教育だったので、やっと変わるのかなあと期待しています。


プログラミングとは、自分で考える事だと私は思います。
個々の個性やレベルに合わせた教え方をしないと、ついて来れなくなります。
また覚える人も、自分の言葉に置き換えながら理解が間違っていないか、確認しながら自分の物にしなければいけません。
答えは無数にあります。途中で道に迷うこともあります。
逃げないで最後まで自分でやり遂げる力を養うには、本当に良い教育になると期待しています。
先生も生半可な忍耐力では、教えれないと思いますが・・・。