PDA機器構成 社内作業 / 営業向け マルチ構成
GENIO e550GS + 拡張PCジャケット
+ AirH + バーコードスキャナーカード。
AirHを無線LANと差し替えれば、社内でも外出先でもWEB(IISサービス)キックの制御が可能な為、 プログラムを新たに作成する必要はありません。(IIS機能を使用したプログラム構成に限る)
1台あたり、15万円以内のハード構成です。
上から見るとこんな感じです。
本体側にPHSカードで、拡張側にスキャナーカードを指してみました。AirH(音声通話機能付き)は、 本体にささないと通話できないので、このようにしました。
(スキャナーカード-> CFL-5000)
全体的に角ばった形ですが、持った感じは、自然で違和感はありません。 ちょうど、紙パックのジュースを持っている感じです。(どこか懐かしい感触なのは、 紙パックジュースと大きさや重さが似ているからでしょうか?)
GENIO+AirH+CFL-5000の組み合わせは、本当に収まりがいいです。現在、開発中なので近々詳しくご紹介できると思います。
iPAQを持った時と比べてみました。
iPAQのスキャナー + 無線のジャケットは、非常に丸みがあり、作業専用に設計された感じがします。
それに比べると、GENIO + 拡張ジャケットは、事務的な感じがしますが、私としては、どちらの形も馴染みやすいです。
今回、GENIOにAirHとCFL-5000を組み合わせた理由は、iPAQのDUAL PC拡張ジャケットでは、カードが干渉する為、取り付け不可であるからです。